京都市の個別ピアノ教室 メロディーラボ音楽教室。こどもから大人までピアノの楽しさを伝える京都市のピアノ教室。

7月23日、市内の閑静な住宅街にある小さななクラシック型スタジオにて、当教室の第一回目となる「発表会（ミニ発表会・コンサート）」が行われました🎹🎵✨。滋賀県の友人で自宅音楽教室を長年経営され、演奏活動もされている西野洋子先生の手厚いサポートもあり、私と西野先生の演奏&連...

礼儀正しく、でも屈託がなく感性が豊かで理解も早い、8歳の生徒さんK君 クレメンティのあのソナチネを、短調で弾いてみせてます😊💦 私が仕込んだ？（アドヴァイスした）ものでもありますが(笑)、 一つの曲を丁寧に仕上げる大切さももちろん教えていますが、...

あけましておめでとうございます♪　今年も宜しくお願い致します😊 旧年中は多くの生徒さまに入会頂き、当教室にとっては飛躍の年となりました。 特にお子さまの生徒さまに、いろんな顔と個性を持った面々が来られる事となりました。...

国際ピアノコンクールの中で最も有名で、超難関な事で知られる、ショパン国際ピアノコンクール。５年に１回、今大会は特に日本人ピアニストの顔ぶれが豪華でしたね。　そして既に有名人気ピアニストの反田恭平さんが、日本人歴代最高位の２位！✨に。前回惜しくも入賞ならなかった小林愛実さんが...

音楽の歴史の中で、クラシック音楽（クラシックピアノ音楽）も20世紀に入ると、芸術至上主義の行き詰まり、聴き手のいない音楽となって、やがて衰退の道をたどってゆきます。　かたや20世紀初め、アメリカで生まれたジャズ、その前身のブルースは、あっという間に広がり、ロックという新しい...

海外様々な国の駅ピアノ・空港ピアノを紹介する番組がありましたね♪ 日本でも２０１９年に東京都庁展望台に誰でも弾けるピアノが登場し、同じ頃、日本各地でストリートピアノ（駅ピアノや街角ピアノなど）が一気に増えていきました。 同時に、ストリートピアノで見事なパフォーマンスを披露し...

調性、よく”キー（Key）と呼ばれます。ド、レ、ミ、ファ・・・どの音から始めて音階（長調の音階とします）を作っていくかで、♯、♭が特定の音に付きます。 ピアノ🎹（ギター🎸なども）は簡単に言うと、１オクターブを１２の音で均等に割ってます。専門的には「平均律」と言います。...

「ブルグミュラー」（正確には「 ブルグミュラー ２５の練習曲」）、ピアノを始めた主にお子様が、導入教材（かつては「バイエル」が主流でした）を終え、次に取り組む教則本としてとても有名ですね♪　このブルグミュラーは、子どものピアノ教材が多様化しつつある現代にあっても、避けられる...

「ピアノ男子」という言葉が流行り始めたのはそう最近の事ではないですね。 それもその筈、昔はピアノは主に”女の子の習い事"という認識が一般的でした。 でもそんな「風習」があるのは、現代の世界をみれば日本くらいなんですよ～😨...

ピアノを習う方々（特にお子様・その親御様）には頭を悩ませる一つだと思いますが、グランドピアノやアップライトピアノの「生ピアノ」が無いと上達しにくい、電子ピアノでは上達に限界がある、と思われていませんか？ 確かに電子ピアノ（ピンからキリまでありますが）は、電気的に作られた音源...

あの曲のメロディは美しい、綺麗、カッコいい！、と思われる事はよくあるでしょう♪ しかし、メロディの美しさというものに絶対的な基準はまず無いと思います。 この感性は人それぞれで、時代や国によっても大きく違ってきます。 より美しく耳に心地よいハーモニー（和声）を作ってゆく学問は...

ピアノの正式名称はピアノフォルテ、これは強い音と弱い音を弾き分けることができる、ピアノの発展史の中で最初の大きな出来事でした。 ピアノの前身はチェンバロ（ハープシコード）で、ルネッサンスか時代らバロック時代まで広く演奏されていましたが、弦を爪で引っ掻くという単純な構造もので...

こんにちは。これから不定期に、気ままにブログを書いていきたいと思います。 第１回目は「楽器の王様・ピアノ♪」 ピアノは楽器の王様と言われています。 その理由はいろいろありますが、第一に、低音から高音まで、こんなに広い音域を持つ楽器は他にありません。ピアノの８８鍵盤は、全オー...